IFN-αによる治療の奏効率は.感染様式.年齢.性別.感染期間.肝炎活性.血清トランスアミナーゼ値.ウイルス遺伝子型.血清ウイルス量.肝硬変の有無.抗B型肝炎ウイルス治療歴など多くの因子に影響されます。 一般的には.1.中高年よりも若年者の方が良い.2.母子感染よりも非母子感染の方が良い.3.男性よりも女性の方が良い.4.長期感染よりも比較的短い感染期間の方が良い.5.C型よりもHBV遺伝子型Bが良い.6.高レベルよりも血清HBV DNAレベルが低い方が良い.7.低レベルよりも血清トランスアミナーゼレベルが高い方が良い.8.肝臓の 8.炎症活性が高いものが低いものより好ましい.9.肝硬変のないものが肝硬変のあるものより好ましい.10.抗HBV薬治療歴.すなわち一次治療のないものが抗HBV薬治療歴.薬剤耐性があるものよりも好ましい.です。