駆出率は通常、心臓の左室駆出率を指し、心臓の左室の収縮機能を表し、正常値は50%~70%であることが多い。急性心筋梗塞後の駆出率が72%であれば、心臓の駆出機能に大きな影響はなく、基本的には正常範囲であることを示している。 しかし、駆出率だけでは急性心筋梗塞の重症度を正確に判断することはできず、不整脈の有無、血圧の異常値、心肥大の有無、心室壁分節運動の協調性なども合わせて判断する必要があることに注意が必要である。 急性梗塞は急速に発症し、急速に進行し、死亡率が極めて高い。 疑わしい症状が現れたら、直ちに医師の診察を受け、病態が悪化して不可逆的な結果を招くのを防ぐために積極的な治療を行うべきである。