コルポスコピーの適応症

  子宮頸部検診の結果に異常があった場合.子宮頸がんや前がん病変の有無を確認するためにコルポスコピー検査が必要となります。  1.子宮頸部細胞診の異常所見 ①異型扁平上皮細胞(ASC-US) ②異型扁平上皮細胞-高扁平上皮内病変を除く(ASC-H) ③低級扁平上皮内病変(LSIL) ④高扁平上皮内病変(HSIL) ⑤扁平上皮癌(SCC) ⑥異型腺上皮細胞(AGC) ⑦ Adenocarcinoma in situ(AIS) ⑧ Adenocarcinoma(腺癌  (9) パップスメア基準結果 ≧ パップスメアグレード IIB 以上  (10) 高リスク HPV 検査陽性(HPV 検査方法は HC-2 法.Kemp HPV genotyping 法.PCR 法など明記) 2. 肉眼酢酸染色または複合ヨード染色後の視診(VIA/VILI)の結果.異常がある場合。  3.子宮頸部潰瘍.腫瘤.浸潤性子宮頸癌の疑いがある場合の裸眼視診。