未熟児の壊死性小腸大腸炎は感染しません。
壊死性小腸大腸炎は、新生児だけでなく早産児にもよくみられる病気です。 この病気の主な特徴は、小腸や大腸の腸粘膜や腸壁の深部までびまん性あるいは限局性に壊死することで、腹腔、呼吸器系、循環器系を含む全身疾患を引き起こすことがあります。 この病気は伝染性ではなく、罹患児の一部では治癒することがあり、治癒後も再発することはありません。
症状には個人差があり、腹部膨満感、嘔吐、下痢、血便などがよくみられ、重症になると呼吸困難、無呼吸、四肢の運動遅延、血圧低下、腹壁の発赤や紫斑、皮膚の紅斑などがみられることもあります。
最良の治療時期を逃さないよう、医師の指導の下、時間内に通常の病院へ行き、治療を受けることをお勧めします。