内痔核が脱出した場合、通常は排便後に自然に引っ込みますが、症状が重い場合は医師の指導のもとで治療する必要があります。 内痔核の脱出の原因は明らかではありませんが、長時間の座りっぱなしや立ちっぱなし、便通の悪さ、便秘などが原因で、歯状線より下の肛門に内痔核が脱出し、通常は排便後に自然に引っ込みます。 内痔核脱出症が自己退縮しない場合は、医師の指導のもと、温水座浴や薬による治療を行う必要があり、通常3~5日かかります。一般的に使用される薬は、麝香痔核クリーム、肛門タイ坐薬、熊胆痔核坐薬などです。 さらに重症の患者さんには、外科的切除などの治療が必要です。 内痔核が脱肛すると、日常生活では肛門周囲の皮膚を清潔に保ち、感染を防ぎ、病状の回復に影響を与えないように注意する必要があります。