排便後に痔核が脱出した場合の対処法

排便後に痔核が脱出する場合、肛門の外に脱出した外痔核が長期間続いている可能性があり、薬物療法や手術で治療が可能な場合と、内痔核が脱出している可能性があり、内痔核の段階に応じた治療が必要です。 排便後に痔核が脱出する場合は、外痔核と内痔核を区別する必要があります。 外痔核は通常、激しい痛みを伴いますが、内痔核では痛みを伴う症状はほとんどありません。 外痔核の場合は、イブプロフェンなどで痛みを和らげ、過マンガン酸カリウム溶液の座浴、痔核クリームの外用、ラクツロースの使用で便秘を改善するなどの保存的治療を行いますが、保存的治療が効果的でない場合は、痔核切除術などの外科的手術で単純切除することもあります。 内痔核が肛門外に脱出した場合、一般的にII期は自己回復が可能で、III期は手動で回復させることができますが、IV期は回復させることができません。II期、III期の内痔核の場合は、まず1:5000の過マンガン酸カリウム溶液浴、外用痔核クリームなどの保存的治療法を行うことができます。 排便後に痔核が脱出した場合は、時間内に医師に相談して治療することをお勧めします。