馬英龍痔クリームと痔坐剤の違いは何ですか?

馬英龍痔疾軟膏(特に馬英龍麝香痔疾軟膏)と痔疾用坐剤(麝香痔疾用坐剤と呼ぶ)の違いは、成分、効能、効果などにある。
1.医薬成分:馬英龍麝香痔疾軟膏は人工麝香、焼成グリセリト粉末、人工オキザリス、真珠、氷錠、ホウ砂、琥珀からなり、麝香痔疾坐薬は人工麝香、焼成グリセリト、人工オキザリス、真珠、氷錠、田七人参、五加子、ベラドンナ流糊からなる。
2.効能:前者は清熱利湿、血行促進、腫脹、筋腐敗除去の作用があり、後者は清熱解毒、消腫解痛、止血、筋肥大の作用がある。
3.効能:前者は湿熱うっ滞による痔核や裂肛に適し、便中出血、痛みや落下感などの症状があり、肛門周囲湿疹にも使用できる。 後者は、便の出血、鮮やかな赤い血、大腸の熱による肛門の灼熱痛、上記の症状を伴うあらゆる種類の痔核や裂肛に適している。
4.禁忌:前者は妊娠中の女性、アレルギー体質の女性、後者はアレルギー体質の女性、授乳中の女性は服用してはならない。
5.副作用:前者の副作用には、疼痛、発熱、浮腫、発疹、そう痒感、口渇、嘔吐、腹部不快感等があり、後者の副作用には、発汗減少、口、鼻、喉、皮膚の乾燥、口内乾燥、便秘、目のかすみ、排尿困難(高齢者)等がある。
本剤使用中は、喫煙、飲酒を避け、辛いもの、脂っこいもの、刺激物を避け、腸を妨げないように注意する。 具体的な投薬は専門医の指導のもとで行うべきであり、無許可での使用は禁物である。