内痔核の治療には特効薬のようなものはなく、種類に応じて内服薬、外用薬などを選択する必要があり、重症の場合は手術療法もあります。 内痔核は主に4段階に分けられます。 1期の内痔核は、症状が軽かったり、たまに便に血が混じったりする程度で、一般的には薬物療法は必要なく、軽い食事と過度の運動を避けることに注意します。 便に血が混じる2期の内痔核は、排出後に自己完結が可能なので、血管循環を改善する内服薬(麻黄附子細辛湯、ジオスミン錠など)を服用し、外用薬として痔軟膏や漢方座浴を使用します。 ステージ3、4の内痔核で、排便後に自力で戻ることが難しい場合は、一般的に外科的治療が勧められます。 自己治療で症状を長引かせないためにも、不快な症状があれば早めに医師に相談し、医師の指導のもと適切な治療方針を選択することをお勧めします。