陰虚火亢(体内の陰と精が不足し、虚火が亢進すること)による喉の痛みには、玄米甘藍顆粒と柴胡地黄丸を服用します。 1.玄米甘藍顆粒:玄米、麦門冬、甘草、板藍根を主成分とする。 清熱養陰の作用があり、痰を排出し、のどの痛みを和らげる。 陰虚火亢、昇火、口鼻乾燥、咽頭痛などの症状に用いる。 タバコ、アルコール、辛いもの、生臭いものは避ける。3日間服用しても症状が緩和されない場合は、病院で相談する。 2.紫白地黄丸:紫微、黄柏、蜀地黄からなる。 補陰降火(陰精を養い、火を下げる)の作用がある。 陰虚火亢、ほてり(のぼせ)、寝汗(就寝後の異常な発汗と起床後の発汗停止)、口渇・咽頭痛、耳鳴り、精液下痢、短小紅尿(濃い黄色の少量の排尿)などの症状に用いられます。 発熱や固熱を伴う気虚の場合は注意が必要である。 服薬は医師の指示を厳守し、漫然と服用しないこと。