腎陰虚は、主に腰膝痛虚(腰や膝が痛くて力が入らない感じ)、五心清熱(両手両足の心が温かく、心や胸が熱くていらいらする自覚がある)、盗汗(寝ると異常に汗をかき、起きると汗が止まっている)などの症状が現れます。
1.六味地黄丸:山芋、牡丹皮、ゼニアオイ、山茱萸、茯苓、熟地黄からなり、補陰、補腎の作用があり、腎陰虚証に用いる。 脾虚による下痢(脾の機能低下による下痢)には注意が必要である。
2.左Ւ丸はRehmanniae Praeparata、Rhizoma Dioscoreae、Rhizoma Dioscoreae、Fructus Lycii、Cornu Cervi Pantotrichum、Radix Achyranthis Bidentataeからなり、主水を強め腎陰を補う作用があり、真陰虚証に用いる。 2週間後や服用期間中に症状の改善が見られない場合、症状が悪化した場合、新たに重篤な症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、病院で診察を受ける。
3.大天陰薬:紫微、黄柏、桂枝茯苓丸、細辛からなり、補陰降火(陰精を養い、火を下げる)の作用があり、陰虚火旺(体内の陰精が不足し、虚火が亢進している)の治療に用いることができる。 脾胃が虚弱で便がゆるく(乏便)、火熱の症状がある場合は用いない。
腎陰虚の場合は、医師と相談し、医師の指示に従って治療する。