ほとんどの痔核は膣からの出血の原因とはなりません。 痔核が膣からの出血の原因となっていることが確実な場合は、低位肛門膣瘻を考慮する必要があります。
痔核は、肛門の直腸の末端に近い肛門管部にある疾患です。 ほとんどの痔核は肛門から直接出血するため、痔核が膣出血の原因であることが確実な場合は、低位肛門膣瘻を考慮する必要があります。
通常、痔核の破裂による膣出血のほかに、膣から便が排出されることがありますので、できるだけ早く検査・診断し、治療する必要があります。
膣からの出血は、膣炎、子宮頸部疾患、子宮疾患など、出血によって引き起こされる女性生殖器系の疾患も考慮する必要があります。
膣出血が起こったら、病院に行って出血の原因を突き止め、治療することが大切です。