陰虚は寒湿の原因となる。 中医学によれば、陰虚は陽気の亢進を招き、陰精を消費するが、陰陽は互いに根を張り、互いに利用しあうため、陰精が消費されると陽気が不足し、寒湿が内化する。 従って、陰虚の患者はできるだけ早く養生すべきである。 陰虚の人によく見られる症状には、手のひらや足が温かくなる、頬が紅潮する、目が乾く、のどが渇く、不眠が多い、睡眠の質が悪い、感情的にせっかちになるなどがある。 このような人は、通常、薄味の食事にし、辛いものや刺激の強いものを避け、運動を強化し、規則正しい労働と休息の習慣を身につけ、夜更かしをせず、楽観的な気分を保つようにする必要がある。 明らかな不快感がある場合は、医師の指導の下、陰滋養の漢方薬を選ぶことができるが、やみくもに自分の薬を使うことはできない。