2歳の子供が拒食症になったときの対処法

2歳児の食欲不振は、内服薬やマッサージ療法によって調節することができる。
1.内服薬
(1)防已黄耆散:脾虚(脾の運化機能障害)による食欲不振に適し、脾胃の調整、脾の運化、開胃の作用がある。
(2) 五積散:脾胃の気虚による食欲不振に用い、脾気を強め、運化を助ける作用がある。
(3)養胃増液湯:脾胃の陰虚による食欲不振に対して、陰を養い、脾を養い、胃を調和し、運化を助ける作用がある。
2.うながす治療
(1)強壮脾経:親指の橈骨端にあり、指先から指の付け根に向かって押し、脾胃を強化する効果がある。
(2)板門店を練る:板門店のツボは魚の目の間の高さにあり、親指で板門店のツボを時計回りに押しながら練るように操作し、食欲を増進させ、食べ物を排出させる作用がある。
(3)足三里を練る:膝の外側の目の下の第4横指にあり、親指で両側の足三里を同時に押して練る操作で、気を益し、脾臓を強化する効果がある。
(4)望腹:手の平を臍に当て、腹部を時計回りに動かす。胃腸を調和させ、食物を排出する効果がある。
(5)気導術:長強抓から大椎への操作、三抓から揚臍へ、陰陽の調和、内臓の役割を調整する。
上記の薬やマッサージ法は、専門の医師の指導のもとで用いるべきものであり、自己判断で用いてはならない。