肺陰虚の舌苔は主に赤い舌触り、少なくて乾燥した舌苔として現れる。 肺陰虚は、風、火、燥などの悪が肺を襲い、肺が宣発できず、肺が長期間治らず、肺陰に影響を及ぼし、肺陰虚となることが多い。 陰虚は熱いので、舌は赤みを帯び、舌苔は少なく乾燥している。熱が深く入れば、舌は赤くなり、舌苔はチクチクし、熱が深く入れば、舌苔はチクチクし、真っ赤になる。舌に少しチクチクがあり、色が赤紫色であれば、それは熱が陣血に深く入ったものである。 肺陰虚の患者は、五心熱(手足の心臓が熱くなり、心臓や胸が勝手に熱くなる)、午後のほてり(熱が爆発する)、寝汗(寝ると異常に汗をかき、起きると汗が止まる)などの症状も伴うことが多く、サザンカやオフィオポゴンスープなどの陰滋養処方で肺を養い(体内の陰液を補って肺を潤す)、痰を解消して咳を止める治療を行います。 肺陰虚に関連する症状が出た場合は、早めに病院の漢方科に行き、医師の指示に従って薬を服用し、自己判断で薬を使用しないこと。