腎陰虚に最も効果的な花茶とは?

腎陰虚はクコ、クワ、熟根茎などの漢方薬でお茶を作ることができるが、どの花茶を飲むのが一番効果的かということはない。 1.クコは肝腎を養い、精を益し、眼を冴えさせる(精を補い、視力の回復を促す)作用がある。 虚証、腰や膝の痛み、めまい、耳鳴り、インポテンツ、精子無力症、内熱口渇(飲食や排尿などに伴う内熱)、血虚、目が黄色くぼんやりするなどに用いる。 2.桑は陰を養い、血を補う(体内の血を養う)作用があり、体液を生成し、乾燥を潤す。 肝腎陰虚(肝腎の陰液の不足)、めまい、耳鳴り、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠、ひげや髪の早期白化、体液の傷害による口渇、内熱による口渇、腸や腸の乾燥による便秘などに用いられる。 脾胃虚寒(脾胃が弱く冷えている)、下痢、緩便(便が細く形が整っていない)の場合は服用しない。 3.Radix Rehmanniae Praeparataは補血、滋陰、益精、補髄の作用がある。 血虚、動悸・めまい(激しい動悸とパニック)、月経不順、月経過多・月経下垂、肝腎陰虚、腰膝痛(腰や膝に痛みや脱力感がある)などに用いる。 気や痰が滞り、上腹部(腹部)の膨満感や痛みがあり、少食で便が緩い場合は禁忌である。 枸杞子、桑子、熟根茎のお茶の有効量は限られており、一般に治療効果が得られないので、期待する効果を得たい場合は、医師の指導のもとで定期的に治療を行うことをおすすめします。