腰痛の症状が出た場合、腰椎の筋肉疲労、腰椎椎間板ヘルニア、過労などが考えられるが、原因や症状と合わせて予備的に判断し、明確な診断のためには医師に相談する必要がある。 1.腰部筋緊張症:腰部筋緊張症は、通常3ヶ月以上の長い経過をたどる慢性経過です。 再発を繰り返すのが特徴で、安静にしていれば軽快するが、軽快後も再発しやすい。 腰痛以外の症状はなく、長時間の陣痛が原因となることが多い。 2.腰椎椎間板ヘルニア:下肢に放散痛を伴うことが多く、痛みの部位は罹患した神経の対応する支配領域と一致する。下肢の感覚異常があり、皮膚の表在感覚が弱くなることがある。直立挙上テスト、直立挙上増強テスト、健側の直立挙上テスト、大腿神経引き抜きテストが陽性となることがある。 腱反射は健側より弱く、筋力は低下する。 腰椎のMRIやCTで椎間板ヘルニアが確認され、圧迫された神経の症状や徴候が一致する。 3.過労:痛みの周期が短く、日常生活との相関が明らかで、安静にしていれば痛みが和らぎ、誘因がなくても治る。 上記2つの疾患以外に症状がない場合は、ほとんどが肉体的労作が原因である。 腰痛が緩和されない場合は、医師に相談することを薦める。 上記の記述はあくまで予備的なものであり、自己判断の根拠とするものではない。