尿管結石手術後、排尿時に背中の痛みを感じた場合の対処法

手術後の尿管結石による腰痛は、炎症、尿管ステント、残留結石などが原因である可能性があり、薬物療法などで治療することができます。
1.炎症:結石の手術後、短期間で炎症が完全に治まるわけではなく、局所の浮腫や炎症が残っていることがあり、その結果、術後短期間で腰痛症状が出ることがあります。 この場合、専門医の指導のもと、レボフロキサシンなどの抗生物質で炎症を抑えることができます。 炎症が緩和されれば、腰痛の症状も緩和される。
2.尿管ステント:尿管結石の手術後に尿管ステントを留置した患者さんは、ステントを留置している間、勢いよく排尿したり、膀胱に尿が貯まり過ぎたりすると、排尿時に腰痛を起こすことがあります。 この痛みは、尿管ステントを抜去すると緩和されます。
3.残存結石:術後も体内に結石が残存している場合、断続的な腰痛につながることがあり、超音波検査などの画像検査で腰痛の症状を改善し、必要に応じて2回目の結石除去を行います。
手術後の尿管結石症で、排尿時に腰痛を感じたら、そのうちに医師に相談して原因をはっきりさせ、的を射た治療を行うことができます。