マイコプラズマ感染で嘔吐した場合の対処法

マイコプラズマ感染症の嘔吐は、ほとんどがマイコプラズマの治療薬の服用による胃の不快感であり、治療薬を中止したり、治療薬を調整したり、制吐剤を追加したりすると軽快する。 長引く嘔吐は胃の病気の可能性があるので、この時は検査をして治療原因を改善する必要がある。 マイコプラズマは肺や泌尿生殖器に感染することが多く、一般に消化器系には感染しない。マイコプラズマ感染症の治療には、アジスロマイシンなどのマクロライド系抗生物質や、レボフロキサシン、モキシフロキサシンなどのキノロン系抗生物質がよく使われるが、これらはしばしば消化不良、下痢、吐き気、嘔吐、頭痛などを引き起こし、そのために患者が嘔吐することがある。 慢性の反復性嘔吐のある患者は、胃カメラなどの検査を受けて胃障害の有無を除外し、胃炎、胃潰瘍などがあれば胃障害として治療する。 不快な症状がある場合は、適時医師に相談し、原因をはっきりさせた上で、治療を調整し、症状を長引かせないようにすることが必要である。