ケトーシスの症状は?

ケトーシスは一般的にケトアシドーシスを指し、その症状は主に呼気に腐ったリンゴの臭い、吐き気と嘔吐、多尿、口の渇き、食欲不振、疲労と脱力感である。 ケトアシドーシスは、主に体内のエネルギー代謝の障害が原因で、体内に蓄積することにより、ケトン体が大量に生成される。 体内のケトン体、特にアセトンの量が多いため、口臭がリンゴの腐ったような臭いになる。 体内のエネルギー代謝障害の結果、疲労感や脱力感があり、ケトン体の毒性物質の刺激の結果、吐き気や嘔吐、口の渇き、食欲不振などの症状が現れます。 ケトン体による血漿浸透圧の上昇、浸透圧利尿のため、多尿になる。 ケトアシドーシスになると、血液量が減少し、血液循環が悪くなり、脳への血液と酸素の供給が不足するため、眠気や昏睡などの症状が現れます。 糖尿病患者さんの場合、食べ過ぎ、飲み過ぎ、尿の量が多いなどの症状が急に悪化し、息がリンゴの腐ったような臭いがしてきたら、ケトアシドーシスが持続している可能性が高いので、すぐに医療機関を受診してください。 ケトアシドーシスは、治療が遅れると死に至ることもある急性疾患ですので、すぐに医療機関を受診し、医師の指示に従って検査や治療を行うことが大切です。