肝外胆管疾患の超音波診断

<目的 肝外胆管疾患の超音波診断の有用性と診断の見逃しの原因について検討する。 方法 内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP).外科.病理で診断された肝外胆管疾患685例をレトロスペクティブに解析し.超音波による肝外胆管疾患の見逃しや誤診の原因を分析した。 結果:肝外胆管疾患685例における超音波診断適合率は89.34%であった。 そのうち.肝外胆管結石88.64%(468/528例).肝外胆管癌88.16%(67/76例).胆道性腹水症92.59%(50/54例).総胆管嚢胞拡張症100%(27/27例).見逃し誤診73例であった。 結論 超音波検査は肝外胆道疾患の診断価値が高い。