敗血症によるショックを一般病棟に移せるかどうかは、覚醒が主な判断基準ではなく、患者のバイタルサインや治療計画と合わせて医師が十分に評価した上で決める必要がある。
ICUに入室する患者には、主に急性の重症疾患や生命を脅かす疾患の患者、生命を脅かす可能性があり厳重な監視と集中治療が必要なハイリスク因子を持つ患者が含まれる。 患者が厳重な監視と治療を受け、病気が治ったり危険因子が取り除かれた後、一般病棟に移れるかどうかが評価される。
一般的な評価指標は、バイタルサインが安定していること、すなわち、体温、脈拍、呼吸、血圧が薬剤や器具なしで正常で安定した状態を維持できることである。 故障した臓器機能が安定し、心肺機能などが改善されている。 症状が改善し、危険因子が取り除かれるため、厳重な監視や集中治療の必要がなくなる。
敗血症性ショックは覚醒しているが、医師が患者を評価した結果、一般病棟への転棟を許可すれば、その患者は危険期を過ぎ、転棟が可能であることを意味する。 注意しなければならないのは、たとえ一般病棟に移ったとしても油断せず、患者の状態をよく観察し、十分にケアすることである。
医師の判断で一般病棟への転棟が許可されたとしても、再び病状が悪化しないとは限りませんし、完全に危険な状態から脱したとも限りませんので、異常があれば速やかに医師にフィードバックしましょう。