小頭症の80代男性、震えながら歩く

ふらつき歩行のある80歳男性の小脳萎縮は、主に小脳病変による何気ない運動や失調性動作の問題と考えられる。 リハビリテーション治療と介護が可能である。
1.リハビリテーション療法:小脳萎縮や運動失調が原因と考えられ、リハビリテーションクリニックでバランス機能訓練を行うことで、症状の改善に一定の効果が期待できる。
2.看護ケアの強化:80歳代の小脳萎縮症は臨床的に完治することはなく、病気の進行とともに症状が徐々に悪化する可能性がある。 転倒や外傷を避けるための介護を強化し、患者のセルフケア能力を向上させることが推奨される。
歩行不安定が認められた場合は、できるだけ早く病院を受診し、頭部CTやMRIなどの検査を改善し、対症療法を行うことが望ましい。