高齢者の小脳萎縮の症状は?

小脳は主に体のバランスと協調性を維持する役割を担っており、高齢者で小脳萎縮が起こると、運動失調、小脳性構音障害、脳神経機能障害などが起こる。 1.運動失調:小脳萎縮症の主な症状として、歩行が不安定になったり、鋏状歩行や酔歩歩行になったりすることが多く、重症になると歩けなくなることもあります。 2.小脳性構音障害:ろれつが回らなくなり、多くは呂律が回らなくなったり、爆発したような話し方になる。 3.脳神経機能障害:感覚鈍麻、めまい、手足のふるえ、健忘、反応速度の低下、筋力低下など。 4.その他:眼球が左右に揺れる、眼瞼下垂、顔面や舌の麻痺、頻尿、感覚異常などの症状がみられることもある。 もし上記のような症状が現れたら、すぐに病院に行ってください。診断後、医師の指導のもとで治療を行いますが、患者は許可なく薬を使用したり、中止したり、変更したりしてはいけません。