妊娠初期の腰痛は、体内のホルモンの変化、早期の流産、腰椎椎間板ヘルニアなどによって引き起こされる可能性があります。
1.体内のホルモン変化:妊娠中の体内のホルモン変化、特にリラキシンの分泌が骨盤周囲の靭帯や関節を緩ませ、腰痛症状を引き起こす。
2.子癇前症:子癇前症は妊娠初期に腰痛を引き起こすだけでなく、腹痛、膣出血などの症状を伴うため、腰痛の出現は流産による子癇前症に注意する必要があります。
3.腰椎椎間板ヘルニア:妊婦自身が腰椎椎間板ヘルニアに罹患している場合、妊娠中のホルモンの変化と相まって、腰痛を引き起こしやすい。
妊娠初期に腰痛が起こる原因としては、上記のほかにも考えられるので、症状がなかなか良くならない場合は、症状を長引かせないためにも、早めに医師に相談して検査や治療を受けることをお勧めします。