無傷の心室中隔と過大な大動脈転位症を有する小児における最適な外科的手法の選択

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  概要:目的:無傷の心室中隔移行症(TGA-IVS)児のArterySwitchOperation(ASO)は生後2~3週間が最適であり.それ以上では左室心筋が変性し直接動脈スイッチ手術後の体循環圧に難がある可能性があるとされている。
本稿では,このような小児36例における手術アプローチの選択と治療の初期および中期成績についてまとめた.  方法:2000年3月から2007年6月までに当院に入院した生後3週間以上のTGA-IVS児は36名であり,同時期のTGAに対するASO児の23.9%を占めた。
内訳は,男性26名,女性10名,生後22~2190(189.5±358.3)日,うち生後3カ月未満20名,1歳以上3名,体重3.5~19.0(5.4±2.9)キログラム.
手術方法に応じて第1相グループ(A群)21名と第2相グループ(B群)15名に分けられ,B群の子ども達は,第1相グループ(Bグループ)には機能的左心室,第2相グループには機能的左心室,第3相グループには機能的左心室,第4相グループに分けられ,Bグループの子ども達は,第1相グループには機能的左心室,第2相グループに分けられた.
B群では,まず左室機能的運動を行い,次いで第2段階のASOを行い,14例が急速第2段階手術,1例が長期第2段階手術を受けた。
平均年齢と術前左右室圧比(LVP/RVP)は両群間で統計学的に有意な差があった。
フォローアップは32/34例で2~74(20.3±19.1)カ月。  結果:周術期死亡は2例で,それぞれ肺感染と腎不全,サイトメガロウイルス感染による肝不全と腎不全であった。
本群では左心不全による死亡はなかった。
本症例では左心不全による死亡例はなく,術後3~6カ月に発生した遠隔死亡が3例あり,3年生存率は88.8%であった.
生存した小児はQOLと成長が良好で,左室収縮機能は正常であった.  結論】手術の最適期を逃したTGA-IVS児は,術前超音波検査や術中マノメトリーを参考にI期とASO期を合理的に選択し,術後管理を強化することで満足のいく治療が行われた./>
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