脊柱管狭窄症の手術後、入浴できるようになるには、切開部分が完全に取り除かれてから1週間待つ必要があります。 切開部や縫合部に赤みがある場合は、入浴期間も延長する必要があります。 ほとんどの脊柱管狭窄症の手術では、切開を後方から行うため、切開創が長くなり、治癒を防ぐために定期的な洗浄と感染予防が必要になります。 抜糸は通常手術の10日後に行い、入浴は抜糸が完全に終わってから1週間後になります。 入浴できない主な理由は、抜糸後、抜糸した場所の組織が完治しておらず、肉芽組織が成長し終わるまでに1週間かかるため、あまり早く入浴すると感染を起こす可能性があるからです。 そのため、入浴は抜糸後1週間を目安にするのが無難です。 また、切開した部分が治っていても、切開した部分や縫合した部分の皮膚が赤くなっている場合は、局所に炎症反応が起きていることを意味しますので、この時は入浴による感染を避けるために、入浴時間を長めにする必要があります。