LADとは左冠動脈前下行枝のことで、左冠動脈前下行枝の途中に心筋ブリッジがあっても、明らかな臨床症状があるかどうか、他の心疾患と合併しているかどうかによって、必ずしも危険とはいえない。 1.明らかな臨床症状がなく、他の心疾患もない場合は、一般に危険性はなく、経過観察を続けることができる。 2.狭心症のような適当な臨床症状があるが、他の心臓病がない場合。 狭心症が再発し、心筋梗塞にまで至った場合は、死亡の危険性があるため、医師の指導のもと、舌下ニトログリセリンなどの薬物療法や血栓溶解療法、心臓ステント留置手術などの治療を行う。 3.明らかな臨床症状があり、他の心臓病、特に不整脈、心筋梗塞を伴う患者は、死亡のリスクが比較的大きいので、適時に治療する必要がある。 左冠動脈前下行枝に心筋ブリッジがある人は、時間内に病院の循環器内科に行き、医師の指導の下、適切な治療措置を取るべきである。