COPDの予後は、基礎疾患、生活習慣、急性増悪の回数、合併症の有無に関係する。 1.基礎疾患:糖尿病、高血圧など他の基礎疾患を有する患者では、基礎疾患のコントロール不良などが予後に影響する。 2.生活習慣:喫煙者は禁煙し、規則正しい生活を心がけ、汚染された環境に近づかない。 3.急性増悪の回数:感染症はCOPDの急性増悪の一般的な原因である。 急性増悪の回数を減らすことは患者の予後を著しく改善するので、疲労や寒さを避けるなど急性増悪を予防することが必要である。 4.合併症:慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者は、後期に肺性心疾患を合併することがあり、心不全になりやすく、その予後はよくない。 COPDは「早期発見、早期診断、早期治療」によって病気の予後を改善し、病気の副作用を減らすことができるので、医師の指示に従って薬を使用することをお勧めします。