臀部の痛みは、坐骨神経痛が原因である場合と、無菌性炎症、外傷、感染症などの他の要因が原因である場合があります。
1.坐骨神経痛:坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや椎間板ヘルニア症候群によって引き起こされることが多く、椎管内の坐骨神経が圧迫・刺激されることで痛みが生じ、臀部痛の症状が現れます。
2.無菌性炎症:長時間の座位や立位などの長期間の負荷により、局所の軟部組織が刺激され、押し出されることにより、無菌性炎症が出現することがあり、そのような刺激により、臀部に疼痛症状が出現する。
3.外傷:臀部に外傷を受け、筋肉が損傷した場合にも痛みが生じ、腫れや皮下打撲を伴うことがある。
4.感染:できものや癰など、臀部に局所的な感染がある場合、感染と腫れが周囲の軟部組織を刺激し、圧迫することで痛みが生じます。
臀部痛の原因は他にもたくさんありますので、患者さんは時間を見つけて医師に相談し、原因をはっきりさせた上で、医師の指導のもと標準的な治療を行うことをお勧めします。