小脳萎縮は運動失調、構音障害、眼球運動障害などの症状を呈することがある。 1.運動失調:小脳萎縮症では、ふらつき、ふるえ、踏ん張りがきかない、足がすくむ、左右に揺れながら歩くなどの運動失調症状がみられる。 2.構音障害:小脳萎縮症の患者さんでは、口唇、舌、咽頭などの発声器官の筋肉の失調により、言葉が遅くなったり、鼻声になったりすることがあります。 3.眼球運動障害:小脳が萎縮すると、眼球外筋の運動障害が起こり、下振れ眼振や反跳性眼振などの症状が現れます。 また、小脳が萎縮すると、認知機能障害や言語機能障害が起こる。 小脳萎縮症に罹患した場合には、医師の指導のもとで積極的な治療を行う必要がある。