突発性失神は、反射性失神、心原性失神、直立失神などの疾患によって引き起こされることが多い。 1.反射性失神:血管迷走神経反射や全身の血管拡張による心機能低下により、心血管系の血流が減少し、脳虚血や低酸素症が起こり、突然失神が起こると考えられている。 2.心原性失神:この状況もまた、突然の心拍出量の低下によるものである。 主に房室ブロックなどの不整脈、心拍出量障害、急性心タンポナーデなどでみられる。 3.直立失神:突然の失神は、体位の変化、血圧調節障害によるものとも考えられる。 突発性失神の原因は様々であるため、症状によって自己診断せず、適時に通常の病院を受診し、原因をはっきりさせ、医師の指示に従って標準的な治療を行うことをお勧めします。