肺結節が悪性である可能性はあるが、実際にはほとんどの肺結節は良性である。 肺結節とは、肺に発生する最大径3cm以下の新しい肺組織の総称で、炎症性結節、結核球、石灰化病巣、じん肺粒子、異物、原発性または転移性の悪性腫瘍組織などがある。 肺結節のある患者のほとんどは明らかな症状がなく、定期的な胸部CT検査で発見されることがほとんどで、特別な違和感のない人はまず経過観察し、定期的な再検査を行い、明らかな腫大や違和感がなければ放置してよい。 肺結節はごく少数ですが悪性腫瘍ですので、あまりに不安な場合や咳を繰り返す、痰を吐く、痰に血が混じるなどの症状がある場合は、早めに手術を受けて切除治療を行い、病理検査の結果、悪性であることが確認されれば、さらに化学療法や放射線治療を行う必要があります。 肺結節はある程度悪性ですが、早期発見、早期診断、早期治療により、予後は非常に良好です。