レセルピンの薬物挿入副作用のひとつに血栓性血小板減少性紫斑病があり、血小板減少を伴う血液学的変化が最も一般的である。 この点で、リファンピシンの長期使用は血小板減少を引き起こす可能性がある。
リファンピシンは血漿中のタンパク質と結合して抗原抗体複合体を形成し、対応する抗体を産生するよう身体を刺激して血小板破壊に導くことができる。また、抗原抗体複合体は補体の関与により血小板表面に付着して血小板に直接損傷を与え、血小板の凝固や単核食細胞系による溶解・除去を引き起こし、血小板減少症を引き起こすことがある。
本剤は医師の監督下で使用することが推奨される。 血液検査で重篤な血小板減少が認められた場合は、直ちに本剤の投与を中止し、専門医による更なる検査を行い、血小板減少の原因を明らかにし、治療を行うこと。