良性腫瘍と悪性腫瘍の区別は、病理学的細胞診と免疫組織化学的 染色によって行うべきである。 例えば、脂肪腫の切片は灰黄色で軟らかい。 腫瘍が良性か悪性かは、腫瘍切片の色調パターンによって判断すべきではなく、腫瘍組織の病理細胞診および免疫組織化学染色によって判断すべきである。 病理細胞診では、腫瘍細胞の良性・悪性を判断するために、腫瘍組織の分化度、腫瘍細胞の不均一性、腫瘍細胞の核分裂像などを顕微鏡で観察する必要があり、免疫組織化学染色も腫瘍細胞の良性・悪性の判断に役立つ。 さらに、腫瘍組織の成長速度、転移の有無、周囲組織との境界が明瞭かどうかも、腫瘍組織が良性か悪性かを判断するために観察することができる。 腫瘍が灰黄色で柔らかい場合は、良性か悪性かを自分でやみくもに判断せず、医師に相談してください。