骨盤悪性腫瘍でどれくらいの期間生きられるかは、通常、患者の年齢、腫瘍の病期、腫瘍の分化度、腫瘍の種類に関係しており、一概には言えません。
骨盤悪性腫瘍は比較的幅広く、子宮内膜がん、子宮頸がん、卵巣がんなどがある。
1.子宮内膜癌:早期子宮内膜癌の5年生存率は80%~90%に達するが、末期患者の予後は悪く、Ⅳ期の5年生存率はわずか5%で、多くても15%以下である。
2.子宮頸癌:病期が早いほど治癒率が高く、IA1期、IA2期、IB1期、IB2期、IIA1期、IIA2期、IIIA期、IIIB期、IVA期、IVB期の5年生存率はそれぞれ97.5%、94.8%、89.1%、75.7%、73.4%、65.8%、39.7%、41.5%、22%、9.3%である。
3.卵巣癌:早期卵巣癌の5年生存率は中・後期卵巣癌の5年生存率より高く、80%以上に達する。
また、年齢、腫瘍の大きさ、腫瘍の分化度なども生存期間に影響するため、患者さんは積極的に医師と協力して治療に取り組み、病状を遅らせることのないよう、良い精神状態を保つことが大切です。