顔の脂漏性皮膚炎に塗るもの

顔面の脂漏性皮膚炎は、ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏、タクロリムス軟膏、ケトコナゾールクリームなどの外用薬で治療することができる。
炎症性病変には、ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏のような短期間の中作用性グルココルチコステロイド外用薬が処方される。 あるいはタクロリムス軟膏、ピメクロリムスクリームなどのカルシウム調節性ホスファターゼ阻害剤の外用もある。
脂漏性皮膚炎はマラセチア感染を伴うので、マラセチア感染が明らかな脂漏性皮膚炎には、医師の処方によりケトコナゾールクリーム、ミコナゾール軟膏などの抗真菌製剤を外用する。 投薬中は顔のスキンケアに注意し、毎日ぬるま湯で顔を清潔にし、外出時には日焼け防止に注意する。
顔の脂漏性皮膚炎は、医師の指導のもとに薬物療法を行い、薬や処方箋を無差別に使用しないことが推奨される。