新生児黄疸は、必要であれば保温箱での光線療法で治療する。 この治療の必要性は、新生児の年齢や、生後2日目の低リスク新生児の血清ビリルビンが15mg/dl以上であるなどの危険因子の有無によって異なる。
黄疸は新生児期によくみられる症状であり、この治療の必要性は、新生児の年齢、妊娠期間、危険因子(低酸素症、アシドーシスなど)の有無など、多くの要因に左右される。 妊娠38週以上の新生児では、黄疸の値が15mg/dlを超えると、一般的に良好な生後2日目の赤ちゃんに光線療法が必要となる。
ハイリスク新生児(妊娠週数35週以上38週未満で、低酸素症などの危険因子を有する)の場合、生後2日目の黄疸値が11mg/dl前後であれば、専門医による評価後に介入が必要である。
新生児黄疸は、専門医による包括的評価の後、積極的な診察と妥当な介入を示唆する。