生理的な原因による動悸であれば、生活習慣を見直すことで自力で治すことができます。 病的な要因による動悸は、通常は自然治癒は望めません。 夜更かし、濃いコーヒーを飲む、濃いお茶を飲む、感情的興奮、不安や緊張、多量の飲酒、喫煙などが原因で起こる動悸の症状は、上記のような行動をやめれば治ります。 甲状腺機能亢進症による動悸は、抗甲状腺薬(メチマゾール、プロピルチオウラシルなど)の内服や手術、心筋虚血による動悸は、薬(硝酸イソソルビド、ビソプロロール、メトプロロール、ベラパミルなど)の内服やステント留置による虚血の改善など、病的な要因による動悸は、それだけでは治りにくく、それに応じた治療が必要です。 動悸はそれだけでは治りません。 動悸が起こったら、積極的に医師に相談し、原因を突き止め、的を射た治療を行うことが必要です。