更年期のパニックや動悸は、ホルモン剤やメトプロロールなどのβ遮断薬などの薬を服用することで緩和されます。
閉経の前後、すなわち更年期には、性ホルモンの減少により、女性には更年期症候群と呼ばれる一連の症状が現れますが、患者の中にはパニックや動悸の症状が現れる人もいます。
乳癌や卵巣癌の患者さんには禁止されているエストラジオールバレレート等のエストロゲン作用のある薬剤を医師の指示に従い治療のために補充することで、パニックや動悸を起こす患者さんもいます。 患者によっては吐き気、頭痛、皮膚の発疹などの副作用が出る。
ホルモン補充に加えて、パニックや動悸の症状を抑えるためにメトプロロールなどのβ遮断薬を使用することができる。 ii度以上の房室ブロック、低血圧、喘息患者は禁止されている。 患者によっては低血圧や徐脈などの副作用が現れることがある。
上記の薬剤はすべて医師の指導のもとで使用する必要があり、更年期の動悸がある患者は適時に病院へ行き、医師の指示に従って治療する必要がある。