CTで発見できる乳房の病気は?

乳腺線維腫、乳腺のう胞、乳がんなどの乳腺疾患は、CT検査によって診断することができます。
1.乳腺線維腫:臨床的によくみられる乳腺疾患で、良性疾患に属する。 臨床症状は無痛性、触知可能、可動性のしこりで、若い女性に多い。 超音波検査、CT検査などで診断でき、病理検査で確定診断が可能です。
2.乳腺のう胞:乳房に嚢胞性のしこりが出現し、境界が明瞭なものを指します。 原因はまだはっきりしていません。 超音波検査、CT、嚢胞の生検などで診断します。
3.乳がん:悪性腫瘍の一種で、乳房のしこり、乳房の皮膚の変化、乳頭分泌物、腋窩リンパ節の異常腫大などの臨床症状があります。 超音波検査、CT検査などの画像検査と病理結果を組み合わせることで明確に診断することができます。
自己判断で検査や治療を行うのではなく、できるだけ早く医師に相談し、医師の指導のもと標準的な検査や治療を行うことをお勧めします。