小さな子宮筋腫は自然に治りますか?

小さな子宮筋腫であれば、自然に消滅することもあり得ます。 子宮筋腫はエストロゲンに非常に敏感な腫瘍の一種であり、生体内でエストロゲンが増加すると大きくなり、エストロゲンが減少すると縮小、あるいは消失します。 閉経後の女性の場合、体内のエストロゲンとプロゲステロンのレベルが低下し、子宮の小さな筋腫はエストロゲンの減少によって自然に消失することもありますが、閉経後の患者さんの中には小さな筋腫が大きくなり続ける人もいます。 しかし、出産適齢期の女性の場合、体内のエストロゲンとプロゲステロンの量が多いため、小さな子宮筋腫が自動的に消えることはなく、大きくなり続ける危険性があるため、経過観察で筋腫の大きさの変化に注意し、症状が現れてから時間をおいて病院で治療を受ける必要があります。 子宮筋腫が小さい患者さんは、これ以上病気が進行しないように、早めに病院へ行き、医師の助言と指導のもと標準的な治療を受けるべきです。