白い歯肉は必ずしも癌の前兆ではなく、通常は貧血や白血病などの血液系疾患や口腔粘膜の白斑などの口腔疾患が関係している。
1.血液系の病気 正常な歯ぐきはピンク色か薄いピンク色で、血液が不足するために歯ぐきが青白く見えることがあるので、貧血や白血病などの病気にかかると、体内の血液が不足して歯ぐきが白くなることがあります。
2.口腔内の病気 例えば、口腔粘膜白板症では歯茎に白い斑点ができ、口腔扁平苔癬では歯茎に線状の白、灰白色の模様ができ、歯茎が白くなります。
また、腫瘍によって体が貧血状態になると歯茎が白っぽくなることがありますが、歯茎が白っぽくなるのは必ずしも前癌病変のせいではありません。
体の歯ぐきが白い場合は、医師の指導のもとで原因をはっきりさせ、積極的に治療することができます。