乳幼児や小児の歯ぐきが白いのは、歯が萌えようとしているとき、貧血、カンジダ・アルビカンス感染などの病気が原因かもしれない。
1.正常な場合:歯が萌えようとするとき、歯茎は圧力や緊張によって部分的に白くなることがあり、歯が萌え出た後に元に戻ることがある。
2.病気の場合
(1)貧血:人体の末梢血中の赤血球が減少し、ヘモグロビンが不足し、歯茎が青白くなるほか、体の他の粘膜や皮膚も青白くなり、めまい、頭痛、疲労感、筋力低下などの症状を伴う。
(2)カンジダ・アルビカンス感染:急性偽膜性カンジダ性口内炎は、病変部の粘膜のうっ血として現れ、雪のような白い軟らかい斑点が散在し、それが融合して白いビロード状の斑点になることもある。
乳幼児の白い歯ぐきには他の原因も考えられますので、適時病院を受診して原因をはっきりさせ、的確な治療を行うことをお勧めします。