糖尿病患者にとって、グルコースコントロール目標は一般的に空腹時血糖4.4mmol/L~7.0mmol/L、非空腹時血糖は10.0mmol/Lを超えないことである。糖尿病患者の条件が異なれば、血糖のコントロール基準も異なり、低血糖の危険性がある場合、老齢などの条件があれば、目標を適切に緩和すべきである。 糖尿病患者は自分の状態に応じて、総合的に血糖コントロール目標を設定すべきである。 非高齢で、新規に診断され、罹病期間が短く、合併症や併発疾患がなく、低血糖の危険性がなく、自己管理能力が高い糖尿病患者の血糖コントロール目標は、一般に空腹時血糖4.4mmol/L~7.0mmol/L、非空腹時血糖10.0mmol/L以下とする。 低血糖のリスクがある場合、重篤な合併症や併発疾患がある場合、自己管理が不十分な場合、高齢である場合などは、血糖コントロール目標を適切に緩和し、低血糖のリスクを減らす必要がある。 糖尿病患者は病院を受診し、医師に適切な血糖コントロール目標値を設定してもらうことをお勧めする。