高血圧による標的臓器へのダメージや薬物副作用が足の痛みを引き起こすこともありますが、足の痛みの原因は高血圧だけではありません。
一方、高血圧が長期間続くと、脳や腎臓などの重要な臓器にある程度の障害が起こり、全身に小動脈硬化が生じ、血管の弾力性が低下し、脚が痛んだり弱くなったりすることがあります。
一方、利尿作用のある成分を含む降圧剤を長期間服用すると、低ナトリウム血症、低カリウム血症などの電解質異常が起こり、脚の痛みや脱力感につながる人もいる。
高血圧のほかにも、栄養失調、関節損傷、貧血、腰椎椎間板ヘルニアなどの病気が脚の痛みや脱力感につながることがあります。 脚の痛みや脱力感が頻繁に起こる場合は、早めに医師に相談し、医師の指導のもとで原因をはっきりさせ、無理のない治療を行うことが必要です。