夜間頻尿の前例がない場合、湿を払う漢方薬を飲んで夜間頻尿になる主な原因は2つあり、1つは湿を払う漢方薬に利尿作用があること、もう1つは薬を飲むと飲水量が増えることです。 いずれも正常な現象です。
湿の漢方薬は、主に風湿の薬、湿の薬、通水湿(水の運行を促進して湿を取り除く)の薬に分けられます。 このうち、利水・消湿薬には、利尿を促して浮腫を軽減する作用、利尿・発汗作用(不完全排尿や少量排尿の問題を改善する作用)、利湿・消黄作用(湿を取り除き黄疸を解消する作用)があります。
これらの薬は主に水腫、排尿困難、下痢、その他水湿が原因で起こる病気の治療に使われる。 利水・消湿薬は体液を消耗しやすいので、陰虚で体液が少なく、精液漏出や頻尿を伴う腎虚の人には注意または禁忌である。 また、薬によってはフラックス作用が強いものもあるため、妊婦は注意が必要である。
そのため、湿を取り除く漢方薬を飲んだ後に夜間頻尿になる症状は、利尿作用のある薬の利尿作用によるものか、薬を飲むと水分摂取量が増えるためと考えられます。
薬の使用は、医師の専門的な指導のもとで行う必要があり、副作用を避けるために、自己判断で服用してはならない。