方剤黄耆湯に含まれる各薬物のグラム数

方剤黄耆湯の薬物の量は、『方剤本草』によれば、甘草6g、黄耆15g、方剤12g、炙甘草9gである。
方剤黄耆湯は「金匱要略」に収載されている方剤で、効能は散風益気、利尿、補脾で、風水(頭部、顔面、四肢の突発性浮腫)や表皮虚証のリュウマチで、体が重だるく、むくみ、悪風が発汗し、排尿困難(尿が止まらない)、四肢の関節が痛む場合に用いられます。
この処方では、方剤が風を払い、湿を防いで痛みを和らげ、黄耆が気を益し、表を強め、利尿を誘導し、大黄が気を補い、脾を強め、湿を払い、生姜が風湿を払い、生姜と大棗を加えて営衛を整え、カンゾウが気を益し、中を中和し(気を補い、脾胃を整える)、諸薬を調整する(異なる漢方薬の性質を調整する)。
この処方の禁忌と副作用はまだ明らかではない。