子宮は、子宮体の縦軸と体の縦軸との関係から、前方、平坦、後方に分類される。 子宮の後方位置とは、子宮体が仙骨に向かう方向である。 子宮は子宮頸部と子宮体部に分けられ、子宮体部の縦軸が体部の縦軸と平行であれば平位である。 例えるなら、子宮は腹腔内で人が立っているようなもので、まっすぐ立っていれば平位、お辞儀をしている人のように子宮体が恥骨の方を向いていれば前方子宮、リクライニングして立っている人のように子宮体が仙骨の方を向いていれば後方子宮となる。 子宮の位置は一般的に前方寄りですが、後方寄りであっても子宮の生理的役割に影響はありません。 後方子宮が骨盤腹膜を刺激するため、腰が痛むような眠気を感じやすい女性もいます。