柴胡加竜骨牡蛎湯と洛陽を飲むと血圧が上がるという権威ある情報はなく、一般に厳密な飲み合わせでは血圧は上がらない。 柴胡桂枝乾姜湯は腎虚、燥便などを治し、腎陽を補い、腸を潤す作用がある。 柴胡と洛陽はともに漢方薬であり、通常の場合、柴胡と洛陽を併用しても、患者が医師の指示に厳格に従えば、血圧が上昇することはない。 柴胡と洛陽はともに温性の薬草で、併用することで腎陽を補い、腸を潤し、精と血を益することができる。 したがって、柴胡と洛陽の併用は、腎虚、燥便、インポテンツ、腰や膝の冷痛、精血不足などにある程度効果がある。 しかし、陰虚(体内の陰と精が不足し、火が亢進している状態)、固熱による緩便、下痢、便秘などの場合は、悪影響を避けるため、柴胡と洛陽は避けたほうがよい。 要するに、体の調子が悪いときは、医師の指導のもと、柴胡剤と洛陽剤で体の調子を整え、自己判断で薬を併用しないことで、症状を長引かせないようにするのである。