上室性頻拍の手術からの回復方法

上室性頻拍は術後短期間安静を保ち、退院後は再発予防のため注意深く観察する。
術後は安静にし、土嚢で静脈穿刺部を6時間、動脈穿刺部を8~12時間圧迫する。 患肢の活動は最小限にとどめ、出血の有無を注意深く観察する。 安静期間中、食事は消化の良いものにすることが望ましい。
患者の心拍数とリズムの観察には早期に注意を払うべきで、心電図、心臓超音波検査、胸部X線撮影は適切でない場合に行えばよい。 頻脈の再発を感じても、実際に頻脈が起こらなければ、特別な治療は必要ない。
退院後に再発した場合は、可能な限り心電図に記録し、速やかに医療機関を受診して次の治療方針を決定すべきである。 経動脈的手術の場合、術後アスピリンは通常1~3ヵ月必要であるが、専門医に相談すること。